2012年、岡谷エコーロータリークラブの夜間例会の写真展に出品された、
会員の小野繁男さんの作品　「ＩＣ434　オリオン座の暗黒星雲（馬頭星雲）」。
地球から約1200光年の距離を、所有する天体望遠鏡を使って自ら撮影したという作品です。

星と写真と雀が趣味で、自分で天体望遠鏡で撮影するすごい技術を持っている小野さんは、
ビールを好み、とてつもない愛煙家という一面もある、30年来の友人です。
そんな彼から強引にもらってきた作品ですが、
社内に飾って目にするたびに、遙かかなたに広がる宇宙の神秘を感じずにはいられません。