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白黒の基調に、雪の趣が表れているこの作品との出会いは先月末。
岡谷エコーロータリークラブの夜間例会の写真展に出品されたのを
無理を言って、いただいてきました。
撮影したのは、会員の藤森一俊さん。
同クラブで、小学生を対象に地元の自然や文化に親しむ会「自然の玉手箱」という活動を
一緒にやっている仲間です。
美ヶ原高原の王ケ頭付近で撮影したというこの一枚。
なんとも素晴らしい景色ではないでしょうか。
私も信州の冬が好きですので、気に入って社内に飾らせていただきました。
蒸し暑さが増す今日この頃ですが、高原の雪の世界から清々しさを感じたいと思います。
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